年の差の女の子と付き合う男性のマインドセット

 今回は、親子ほど年が離れた女の子との恋愛を考えるおじさま族に、女の子を口説くマインドセットについて述べてみます。

 いきなりですが、「お金持ちじゃないと若い女の子と付き合えない」という固定観念に縛られていないでしょうか?

 裏を返せば「お金💴があれば若い女の子をいくらでも口説ける」と考えていませんか⁉️ 

 しかし、女の子は好きでもない男と一晩は過ごせても、お金だけを目的に一生暮らすことはできません‼️

 それは男性向けの風俗は星の数より多く有りますが、女性向けの風俗は数少ないことを考えれば、わかると思います。

 逆に、顔がかっこよくてお金がなければ、親子ほど年の離れた女の子と付き合えないなんてこともありません‼️

 では、どういった年配男性が、若い女の子の心を射止めることができるのか。親子ほど年の離れた女の子に近づく場合の心構えを今回は一緒に考えてみたいと思います。

 

①「当たって砕けること」を覚悟のうえで、リスクを恐れない。

 まず勘違いしないでもらいたいのは、年の差カップルの男性が、狙った女の子を100%確実に口説き落とせているわけではないし、70%や80%の高確率で口説けているわけでもないということ。

 成功率は10%ぐらいかもしれません。

 仮に10%しか成功率がないとすると、90%は失敗するチャレンジに挑む覚悟が必要なわけで、そこで躊躇してしまう人が多いのです。

  僕も「かっちゃん、歳いくつなんですか?」とか「年を考えてください!!」とか、何度も言われましたよ😥

 ただし、当たって砕ける覚悟を持ち、好みの素敵な女性と出会うたびに臆せずアプローチしていけば、3回か4回のチャレンジで成功が訪れることになります。

 つまり、イケメンでとなく、お金持ちでもないくても、年の離れた女の子と付き合えている男性は、フラれて傷つくことを恐れずに、好きな気持ちに素直になってトライし続ける胆力があるということです。

 

②近寄りがたいような女の子に意外と口説くためにアプローチする 

 そもそも世の中の女の子を大別すると2通りに分けられます。それは、“口説かれまくっている女の子”と“口説かれ慣れていない女の子”。

 後者は、近寄りがたいイメージを持たれてしまっており、意外と男性からアプローチされた経験が少ないという女の子。

 たとえばクール系の顔立ちの子は、冷たくあしらわれそうという印象を持たれ、多くの男たちが臆してしまうというわけです。

 しかし、男たちが勝手に恐れ多いと感じてしまっているだけで、積極的にアプローチされることを嬉しいと思っている女の子もいます。

 もしかすると、その女の子は口説かれ慣れていないので緊張してしまって、男性側からするとツンケンしているように見えるかもしれませんが、内心はときめいてくれているというケースだってあるでしょう。

 これと同じように、年の離れた女の子を口説くのはレッドオーシャンと思われがちですが、それは年配男性側の勝手な思い込みで、案外ブルーオーシャンである場合もあるということです。

 

③へりくだるわけでも偉ぶるわけでもなく、あくまで対等に接する‼️

 当然ですが、そもそも恋愛とは男女どちらか一方だけが“選ぶ側”というわけではなく、両者ともに“選ぶ側”。

 双方がふるいに掛け合って、最後まで残った者同士がカップル成立となります。

 たとえ最初は自分が選んで好きになったとして、好きになったあとに性格が好みでなかったり相性が悪かったりすれば、周りがどんなに若くて惜しいと感じる子であっても、恋愛対象外にする権利は男性側にもあるわけです。

 至極当たり前のことなのですが、意外と自分も“選ぶ側”であるという原則が頭からすっぽり抜け落ちてしまう人は少なくありません。

 そして“選ぶ側”であることを忘れてしまうと、年が若いことに気遅れして、下手(したて)に出てしてしまいがち。

 さて、そんなご機嫌取りや顔色伺いばかりしてくる男を、女の子は好きになるでしょうか? 答えは否。

 一方、自分が“選ぶ側”でもあるという原則をきちんと理解している男性は、女の子に対しても偉ぶるでもなく、へりくだるわけでもなく、あくまで対等な人と人として接するようになります。

 ここが大きなポイントですが、男性側が父親ほどの年上ということで、上から目線には、絶対なってはダメです🙅

 上でも下でもない同じ目線の高さで向き合って、女の子の話しに共感を持ってくれる男性に、今の若い女の子は惹かれやすいのです。

 

④女の子にも媚びることはなく、間違いなどがあればきちんと指摘する。

 前述したように、自分も“選ぶ側”であるという意識を持っていれば、女の子に媚びることなく、相手が間違っていることがあれば毅然とした態度で指摘したり、明らかに相手が悪いときはきちんと叱ったりもできるようになります。

 ただ、それがきっかけで口論などの不和に発展してしまい、その恋愛がうまくいかなくなってしまうことも当然ありえます。

 とは言え、「指摘したり叱ったりしなければよかった」と後悔してしまう男性は、女の子とはなかなか付き合えません。

 なぜならそこで後悔してしまう男性は、次からご機嫌取りや顔色伺いをするようになってしまうからです。

 最初にお伝えしたとおり、まず大事なのは当たって砕けるのを覚悟のうえで、リスクを恐れないこと。

 そして次に大事なのは、自分も“選ぶ側”であるという意識を常に持ち、対等に接するべきということ。

 ですから、もし間違ったことを指摘して破局してしまったとしても、その女の子は自分には合わない女性だったのだと思える強いマインドが必要なのです。

 

⑤番外編と言いますか…

 最後に、ここが重要なポイントですが、今の若い男性たちが、ラクして暮らすことを考えている人が多いから年の差カップルが増える原因でも有ります。

 「闇バイトも1回くらいならいいだろう」とか「執行猶予が付くと思った」とか、犯罪であってもラクして稼げるのなら良いと考える人もいます😱

 僕の取引先の女の子が妊娠したら、相手の男性は「結婚しよう」も言わなければ「中絶しろ」も言わずに、女の子が「もういいわよ!私ひとりで子どもを育てるわよ‼️」というのを待ってたりしてました🤬

 あるいは、20代の男性が、40代後半〜50代の女性と手を繋いで歩いていたりする場面も、ごく稀にですが、見かけることが有ります。

 若い男性が、女性側にイニシアチブを取ってもらいたいと考えたりしてるのです😖

 そうすると、若い男性に失望して、安心して子ども産んで育てられる環境を作ってくれる、経済的な余裕のある男性を求める女の子が出てくるのです😤

 僕と恋人のららとの関係は、どちらかと言えば、その様な感じで出会いました。

 ららはキャバクラで、生活のために働いていたのですが、若い男性に失望して、安心して付き合える男性との出会いも多少は考えていたようです❤️

ま と め

「年の離れた女の子と付き合える理由」は当たり前のことばかりだが…

 年の差カップルになるためのマインドセットを紹介してきましたが、よくよく考えると当たり前のことばかりだと感じた人も多かったのではないでしょうか。

 けれど年が離れていることを前にすると、その当たり前のことを見落としてしまう人や、当たり前のことがいざとなると実行できない人が、非常に多いということなのです。

 恋愛は誰かに決められてするものでもなければ、誰かと同じでなければならないものでもありません‼️

 自由恋愛なのです❤️

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この記事を書いた人

「いくつになっても恋はできる。」を体現して、いろんな世代の人と交流を持つことにより、人生を豊かなものにするためにブログに書いて行きたいと考えています。
🚹60代半ば🚺20代半ば🚻38歳差


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