ひとり暮らしを始める女の子に贈る防犯アドバイス⚠️

はじめに

 新年度を迎え、学校や就職先での環境の変化があって、付き合っている女の子がひとり暮らしを始めるケースも多いと思います。

 僕だけかもしれませんが、親子ほど年の離れた女の子と付き合うと、どうしても恋人兼ムスメを感じたりするんですよね🤭

 老婆心ながら、今回は、ひとり暮らしを始める女の子へのアドバイスを述べてみたいと思います。

1.  ひとり暮らしのセキュリティ基本知識

 犯罪に巻き込まれないためには、女の子が1人住まいをしていると悟られないことです。

 まずは自分の部屋が外からどう見えているか確認することを勧めます。

  ドアや窓のセキュリティ

 女性が好みそうな色柄のカーテンはできれば避けた方がよく、出窓にぬいぐるみや化粧品を置いたりするのもNGです。

 ぬれた傘を室内に入れたくないために、玄関の外に立てかけたり、窓の格子などにかけたりすることに注意が必要です。

 外から共用部分の廊下や玄関が見えることも多く、女性用の傘が目につくのは好ましくないですね。

  セキュリティ機器の導入

 最近は家賃が値上がりし、予算内で十分な防犯設備を望めないことが少なくありません。

 それでも簡単に設置できるテレビモニターなど、手軽な防犯商品は増えており、対策は可能だそうです。

2. 家の鍵の防犯対策

  鍵の管理を徹底する

   鍵を持ち歩く際には、必ず自分のバッグやポケットにしっかり入れること。無造作に置いたり、見える場所に置かないようにしましょう。

   玄関の近くや見える場所に鍵を置くことは避け、必ず安全な場所に保管しましょう。

  鍵を無くした場合の対策

   鍵を紛失した場合は、すぐに鍵の交換を検討すること!

   鍵の心配がなくなるまで、一時的に宿泊施設などを利用することを考えるのも良いでしょう。

(ちなみに、僕は、未だ一緒に住むような関係に至っておりません😜)

  鍵を複製する場合

 信頼できる鍵屋や専門店で複製すること。インターネットや街角の自動キー複製機ではセキュリティが不安なため、特に注意が必要です。

  鍵の強化

 鍵に刻印されている番号(キーナンバー)を読み取られないように隠すキーカバーが、X(ツイッター)に防犯グッズとして紹介されて、4日間で表示回数が80万回を超えたそうです。

 鍵の番号から知らぬ間に合鍵を作られ、住宅に侵入された事件を報じる記事もアップし、「安全管理のために必須です」と注意喚起したのでした。

3. 外出時の安全対策

  外出前の準備

 貴重品(財布、スマートフォン、鍵など)はしっかりと持って出かけ、必要以上に持ち歩かないように注意⚠️

  外出時の行動

○周囲をよく確認

 外出する際は、自分の周囲に不審者や怪しい行動をしている人がいないかを確認しながら移動すること。

○明るい時間帯に移動

 可能であれば、明るい時間に外出するよう心掛け、特に夜間の独り歩きは避けるようにしましょう。

 時間もできるだけ変えて、同じ時間に、同じ場所を歩くということは避けるべきです😌

  移動手段の選択

 できるだけ公共交通機関の利用する。

 タクシーやライドシェアなどを利用する際は、信頼できるサービスを選び、指定した場所まで送迎してもらうことを意識する。

  知っている道を選ぶ

 熟知している道をできるだけ利用し、人通りの多い場所や明るい道を選ぶことが重要です。

  防犯グッズの活用

○アラームや防犯ベル

 コンパクトな防犯アラームや防犯ベルを持ち歩くことで、いざというときに大きな音で周囲に知らせ、相手を威嚇できます。

○護身用具

 護身用具(ペッパースプレーなど)を持ち歩くと安心です。

  緊急時の対処法

 不審者に気づいたら、冷静に距離を取り、周囲の人に助けを求める。大声で叫ぶことも効果的です。

  帰宅時の注意

 帰り道は明るく、人通りの多い道を選びましょう。また、鍵をあらかじめ用意しておき、玄関での待機時間を減らすことも重要です。

  コンビニに立ち寄る場合

 コンビニで弁当🍱などを買うところを見られることによって、ひとり暮らしをしていることがわかる場合があります。 

 コンビニから後をつけられることもあるそうですので、夜、コンビニで買い物をする時は周りに注意を払いましょう。

4. コミュニケーション

 常に連絡を取ることが重要なので、定期的に連絡を取り合うようにしましょう。

 緊急連絡先のリストとして、親や友人、近所の人の連絡先をまとめておくべきです。

まとめ

 とにかく、女の子のひとり暮らしであることが、簡単にわかってしまわないように気をつけましょう。

 そして一番大事なのは『私は大丈夫』と思わないこと。犯罪被害を人ごとだと思わないことです。

最後に恋人として、僕は以下の言葉を静かに、しかし強く言ってます。

「どんな時でも、自分の安全を最優先に考えてほしい。だから無理をしないで、いつでも自分を大事にすることを忘れないでね。」

「そして、どんなに小さなことでも、心配事があったらいつでも連絡してきて。愛する人の安全を心から大切に思っているよ。」

番外編 : ひとり暮らしを始めたことで、防犯対策以外で過去に生じた問題です。

 昔、勤めていた会社の女の子が、ひとり暮らしを始めると、生活費がかかり過ぎて苦しくなったので、副業を密かに始めました。

 土日にウェイトレスのバイトをしたのですが

休み無しで働いたため、身体を壊して、休んだことの責任を取って退職してしまったのでした。

 20歳の若さだから、エネルギーがあるだろうと考えてしまって、休み無しで副業することに対して、もっと強く反対すれば良かったと後悔しました。

 生活習慣が大きく変わって、予期していなかったことが生じたりするので、僕なら恋人に知ってることをアドバイスしたりしますね🤗

 みなさんはどう思いますか🤔

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「いくつになっても恋はできる。」を体現して、いろんな世代の人と交流を持つことにより、人生を豊かなものにするためにブログに書いて行きたいと考えています。
🚹60代半ば🚺20代半ば🚻38歳差


「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」

目次