何歳になっても、人を好きになる気持ちはあります。年齢を問わず、恋愛は人生に彩りを与える素晴らしいものです。
しかし、実際には年齢が上がってくると、だんだん恋愛に対して消極的になる人が少なくありません。
そこで、今回は60代男性の恋愛にフォーカスします。60代男性はどのような恋愛をするものなのか、上手くいくにはどうすれば良いのか、特徴やポイントについて解説します。
60代男性の恋愛事情
僕は、「いくつになっても恋はできる」がモットーにしてます。愛する人がいるだけで、毎日の生活がより豊かになるように感じてます。
年齢が上がると恋愛に積極的になれない人もいますが、年齢を重ねているからこそ、ともに毎日を過ごす相手が必要であるといえます。
若い時には仕事に夢中だった時もありますが、仕事などをリタイヤしていれば、一緒に過ごす時間も多く作れます。
ところが、60代男性を対象としていたと思われる『MADURO 』という雑誌が不定期刊行化したとのことです。
「いつまでもジジイおしゃれでやんちゃがいい!」というキャッチコピーで2014年9月24日創刊されました。
シニアライフスタイル誌という位置づけで、やんちゃなジジイ「やんジー」を合言葉におしゃれでやんちゃなジジイをイメージしていました。
2001年9月24日に創刊された、「ちょい不良(ワル)オヤジ」のキャッチコピーで中年男性をターゲットにした『LEON』はいまだに健在なのに比べて少し寂しい気持ちがあります。
60代になっても恋愛を楽しむ人は増えているとは思うのですが、50代と比べると多少は難しい部分があるのかなぁ、と思いますね😖
僕としては、まだ若くて元気であり、積極的にいろいろなことにチャレンジできる年齢なので、恋愛にも積極的になるべきと思っています。
これまで良いパートナーに巡り会うチャンスがなかった人でも、これから見つけることは可能だと思うので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか⁉️
60代男性に結婚願望はある?
60代男性の恋愛はさほど珍しいことではありません。結婚願望も決して低くなく、60代後半でも20%以上の男性に結婚願望があるというデータも見られます。
恋愛の結果として結婚まで考える男性が、60代でも2割以上いるのです。
晩婚化が進み、そもそも結婚願望を持つ人自体が減ってきている若い人と比較すると、高めの数字と言えるでしょう。
一方で、女性の場合を見てみると、60代後半の女性で結婚願望がある人は4%しかいないみたいです。
男性では20%以上が結婚願望を持っていることと比較すると、女性よりも男性のほうが結婚願望が強いといえるでしょう。
60代女性でも、恋愛をする人はいます。ただし女性は自分のことは自分でできる人が多く、結婚をしなくても良い、一人暮らしも大丈夫である人の割合が比較的多いというのが特徴です。
その結果として、女性の方が結婚に積極的な人が少ない傾向があるのかもしれません。
これらの結果から、60代の男性は一人暮らしの未来を不安に感じている人が多かったり、「人生の新たな出発の時期」と捉えてるのかもしれません。
男性は60代になっても恋愛を前向きに考えており、結婚まで考えている人も少なくないといえるいます。
同年代の女性よりも男性のほうが、残りの人生を一緒に歩んでいけるパートナーを真剣に探す傾向があるといえるでしょう。
60代の男性が婚活する理由
60歳を越えるとリタイアなどをして、交際範囲も若い頃よりは狭まってきて、信頼できる人と一緒にいることの必要性が高くなります。
特に、ひとつ屋根の下で暮らす人がとても大事な存在になってくるのです。 人生をより充実させたいと考えているからパートナーが欲しいという男性もいるでしょう。
60代ともなれば、仕事も子どもも成長して自由な時間も増えてきます。40代、50代の頃にできなかったことをこれからやろうと考える人も少なくありません。
何かするなら、一緒に楽しめる人がいたほうが楽しさは倍増します。そこで、異性のパートナーを探し始めるのです。
同性の友人がたくさんいる人でも、妻というパートナーはまったく意味合いが違います。 心を許せるのは妻というパートナーの存在感は大きいですね。
60代男性にとっての恋愛対象の女性は?
60代男性の恋愛対象となりやすい女性は、やはり若くてきれいな女性です。お付き合いする女性に対しては、どの年代の男性もそのように考えるてしょう。
年齢差があることを心配する男性もいますがそれを感じさせないお付き合いができる相手を見つけることは可能です。
次に、趣味が多くて活動的な人や、友人が多い人などは、女性としてとても魅力的です。
細かいことにクヨクヨせず、いつも明るい考え方をする女性なら、いつまでも一緒にいたいと感じることでしょう。
さらに、一緒にいて楽しいと感じられる女性です。年齢を重ねると、ドキドキする感情よりも、一緒にいて心地良く楽しい相手を求めるようになってきます。
とくに男性の場合、話し下手な人もいるので話し上手な女性や聞き上手な女性は人気です。
年齢が近ければ話が合いますし、年の差があっても、お互いが知らないことを尊敬して教えあえるような女性は、一緒にいて楽しいでしょう。
頼れる女性、しっかりしている女性も恋愛対象ですね。年齢に応じて、落ち着いたお付き合いを希望する男性にとっては、しっかり者の女性は安心できる相手です。
60代男性の一般的な出会いの場とは
60代男性にとっての一般的な出会いの場としては、地元のイベントや交流会などが挙げられます。
仕事をしていたときはあまり参加していなかった地域の行事も、年齢が高くなると身近になります。
今まで縁がなかった地元のイベントなど、これまでの行動範囲になかったところに参加することで、新しい出会いが見つかるかもしれません。
習い事も出会いの場になります。同じ習い事をする仲間に良い人がいたり、男性ばかりの集まりでも、人脈で素敵な女性に巡り会えるかもしれません。
知人の紹介も積極的に活用したいところです。意外なところに良い人がいて驚くことがあるかもしれません。
ただし、紹介という場合は、年の離れた男女を似合っていると考えて、紹介するということは、考え辛いです🥵
(ちなみに、僕が結婚相談所で年の離れた女性の希望を伝えたら、即座に考え直すように言われました)
年齢を重ねると交際範囲が狭くなりがちですが、良い出会いを得るためにも、いろいろな人と関わるようにしていきたいものです。
年の差カップルを希望される場合は、自らが積極的に出会いを作らないと、ほとんど絶望的ですな。
まだ仕事をしている人であれば、職場のつながりも大いに期待できます。社内の人だけでなく、取引先の人など、思わぬところで良い人に出会う可能性があります。
60代男性が婚活をする手段
結婚を考えているなら、年齢的に範囲が狭いでしょうから、最初から婚活を行うほうが早く良い相手に巡り会えるかもしれません。
60代男性が婚活をする手段としては、まずシニア向けの婚活パーティーに参加する方法が挙げられます。
シニア向けの婚活パーティーであれば、若い人に混じって気後れしながら相手を探さなくて良いというメリットがあります。
同じような年齢、環境の人が集まっており、婚活のためという目的も同じなので、遠慮せずに相手を探せるでしょう。
婚活パーティーでは、まずは外見を見られるので、よほどカッコが良いとかでない限り、年下女性との付き合いは、最初から無理と考えましょう。
僕は、年配男性が若い男性に勝るとしたら、包容力と考えますので、その様な部分を前面に出せる状態でチャレンジするべきとの考えです。
最近は女の子の大学進学率も上がって、昔に比べて、企業に勤める女の子との出会いは増えてると感じています。
僕は、ビジネスの勉強を主とするセミナーに参加するのですが、セミナー後の懇親会にも参加して係の女の子に積極的に話しかける事を心掛けていますね♪
同じセミナーに継続的して参加すると、徐々に仲良くなったりするので、頃合いをみて食事🍽️に誘ったりします。
今の若い人たちは、十数年前から『草食男子』とか言われていたり、ラクな生き方がしたくて、責任を持って生きることができない人も増えています。
キャバクラの女の子に「20代の女の子の誕生日プレゼント🎁は何が良いかなぁ?」と相談したら…
「ポジティブですね❤️」と、女の子へのプレゼントを聞いただけで、賞賛されるほど、今の若い人は女の子に積極的ではありません😓
今のご時世、親子ほど年の離れた女の子を食事🍽️に誘うことは、それ程難しくはないんですよ🤗
まとめ
今は、多様性の時代と言われてますので年の差カップルも不思議のない存在になりつつあります。
特に、若い男性に失望して、安心して子どもを産んで育てる環境を求める女の子も増えています。
年下女性とお付き合いしたいのであれば、まずは若々しさを感じさせる清潔感が大事です。
そして包容力を見せるために聞き上手であることです。女性は話し好きな人が多く自分の話を聞いて共感してくれる人に好感を持ちやすい傾向があります。
男性で話し下手な人でも、女性の話を聞いてあげることができる人なら、良い出会いが期待できるでしょう。
自慢話は厳禁ですね。「近ごろの若い子は〇〇だよね。俺たちの頃は…」なんて説教をしたりするのはダメですよ👎
マナー違反。女の子がタバコ🚬を吸わないのなら、自分も吸うのはやめましょう。聞くのもダメです🙅
今の時代、我々が闘う手段は、女の子を優しく包む包容力であり、自信を持って突き進んでください❤️🔥