一緒にいるとホッとする男性の3ステップ

 どんなに素敵な男性でも、一緒にいると緊張でガチガチになって疲れてしまう、気を遣ってしまい心が休まらない、と感じる関係性だと、長く寄り添うことは難しくなってしまいます。

 1人のパートナーと長く付き合っていくには相手にとってラクな存在であることが重要なのかもしれません。

 そこで今回は『一緒にいてラクだと思われる男性』の特徴を紹介します。

 その特徴とは?

 背伸びしたり、我慢したり、無理をしないでいい相手が、一緒にいて疲れないラクな相手。

 そのうえ、価値観やテンションが似ていると、一緒にいて心地よいと感じるものです。


『一緒にいてラクだと思われる男性』の特徴は
「テンポと波長が合う」「自然体を受け入れてくれる」「完璧すぎない」の3つ。

 それぞれ見ていきましょう。

テンポと波長が合う

 話しているテンポや歩く速度など、生活のテンポが合うと、気を遣うことがグッと減ります。


なんとなく波長が合い、無言が心地よかったり、1人時間をそれぞれ大切にできたり、一緒にいるとき無理にすべての行動を共にしないでよい関係は、とっても心地よいもの。

 どちらかが合わせるのではなく、相性のよい相手とこそずっと一緒にいたいと思えますよね。

 ポイントは共感してあげることだそうです。話しを聞いてあげることだけに徹してあげましょう。

 アドバイスのつもりで何か言ってあげたくても、女の子の方から求められるまで待って、さらに、その問題について、女の子はどう考えているかを確認しましょう。

 女の子の中では、答えは決まっている場合が多く、単に、賛成・共感して欲しいだけというのが女心なんだそうです。

 波長が合う 🟰 共感

 そのために、今風の女の子の話題なんかもチェックしていますし、女の子のトレンドを把握することにも注力しています。

 情報収集は、XをはじめとするSNSですね。AIの発達により情報は収集し易くなりましたよ🤗

自然体を受け入れてくれる

 2つめは、自然体な姿を受け入れてくれる男性。


「いつでもきれいにメイクをしていて。」「家は清潔に保っていて。」「だらしない部分は見たくない。」こんな風に自分の理想像を押し付けられると、女性は窮屈に感じます。

 スッピンも受け入れてくれて、多少だらしない部分もまとめて愛してくれる男性となら、一緒にいて無理をしなくて済みます。

 今の若い人は、特に他の人と比べられると不満をぶつけてきます。

 「〇〇ちゃんはこうだった。貴女もそうあって欲しい」と言ってしまうとか…僕も「人と比べないで‼️」とよく言われます。

 僕たちの頃は、偏差値に追いまくられて、他人との競争に晒されていたので、無意識に他人と比べるらしいです。

 今の若い人たちは、大学全入時代で競争することに慣れてないので、他人と比べることはタブーで、そのままの姿を受け入れなければならないそうです。

 父親くらい年上だからとの考えは捨てましょう!一番危険ですね。

完璧すぎない

 いくら言葉で「だらしなくても大丈夫。」「どんな姿も好きだ。」と言われても、当の男性がいつでも完璧な姿と行動だと、緊張感から気を張ってしまうものです。

 たまには抜けた部分を見せたり、甘えてみたり、完璧ではない部分もさらけ出したほうが、人間らしさを感じますよ。

 僕は、こういうのは末っ子だから得意なんです。「かっちゃんは子どもだ!」と年下の女の子によく言われます。

 僕は、「若い人に勝つには、包容力だ!」と主張してますが、ユーモアのセンスが有って、甘えるような仕草やわがままな面も見せてます。

まとめ

 『一緒にいてラクだと思われる男性』の特徴は3つ。

  • テンポと波長が合う
  • 自然体を受け入れてくれる
  • 完璧すぎない

 気の休まる雰囲気作りから意識してみましょう。

 僕は、『包容力』を感じさせる優しさと『お茶目なユーモア』で、女の子に接しています。

 気難しいおじさまにならないように、上から目線だけは絶対避けることを考えて、女の子に接しているので、親子ほど年の離れた女の子と付き合えるんだと思ってます❤️

 みなさんも一緒にいて疲れない、タメ口で付き合えるようになることを目指してくださいね🤭

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この記事を書いた人

「いくつになっても恋はできる。」を体現して、いろんな世代の人と交流を持つことにより、人生を豊かなものにするためにブログに書いて行きたいと考えています。
🚹60代半ば🚺20代半ば🚻38歳差


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