ホリエモン(52)が7日自身のXを更新し、「50過ぎてパーカー着てるおじさん」について持論を展開した。
これに併せて僕の中高年のファッションについて、今日は述べたいと思います。
おじさんのファッション雑誌の代表の「LEON」やその後に発刊された50代60代向けの「MADURO」
いずれもジャケット🧥ばかりだったので僕は愛読するのをやめました。
「多様性の時代」とか言われながら、型にはめ込む考えしかない事に疑問を感じていました。
今回、おじさんのパーカーの議論の内容とは…
ホリエモンは個人投資家・田端信太郎氏の投稿を引用。
田端氏はYouTube「新R25」チャンネルの「【老害おじさん化回避】若者と絡むな、パーカー着るな。
“いいおじさん”のすべて【イケオジへの道」という動画のスクリーンショットを掲載していた。
スクショはコラムニスト・脚本家の妹尾ユウカ氏が「40歳近くになって、パーカー着てるおじさんっておかしい」と主張する場面。
田端氏は「50近くなっても毎日パーカー着てます!大変申し訳ございません」と自虐的にコメントしていた。
堀江氏はこの投稿に
「50過ぎても余裕でパーカー着てるおじさんです。なんなら自分の着てるパーカーまでプロデュースしてます。おかしいんですかね?」とツッコミを入れた。
「新R25」の動画も視聴したようで
「おじさんがパーカー着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメントじゃないですかね!!
若い女がおじさんのことをdisるのはいいんですかね?逆はめちゃくちゃ叩かれるのに!」と理詰めで反論した。
さらに「色んな世代の、色んな民族の、色んな考え方を持ってる人がお互いをリスペクトし合って交流する社会がわたしは理想だと思います。」と正論をぶつけた。
このホリエモンの投稿には
『自分も直ぐに歳とるから、同じ目にあって、わかるようになりますよ。』
『ほんと多様性はどこいったんだという話w』と共感の声。
『逆に、若い人たちが奇抜な服を着ている事の批判に「周りに見せたい訳ではない。オジオバにとやかく言われたくない。」と反論するのは、ダブルスタンダードでおかしい。』という意見もありました。
僕は「多様性の時代」とか言いながら、中高年齢の人たちのファッションを呼び戻そうとしている雑誌自体が、画一的なファッションしか取り上げていないように感じていました。
その事が実は「年の差カップル」も否定している様に考えていました。
ホリエモンが述べているように
いろんな世代のいろんな考え方を持ってる人が、お互いをリスペクトし合って交流する社会がわたしは理想ですよね。
いろんな考えがあってもいいはずだし、いろんな考えの人を頭がなしに否定せずに受け入れる余裕があるべきだと思うのです。
僕も年下彼女にパーカーを買ってもらった事がありました(ただ、彼女は僕に若々しくして欲しいという願いがあるのですが…)。
これまでは中高年のファッション雑誌から「こうでなければならない。」と決めつけているように見えましたし
そのような雑誌も「年の差カップルは結局はお金💴だろう」式の考えのように感じてました。
20年前に17歳違いの女の子と付き合ってそれから、ずっと年の差カップルをやってきました。
周りからは好奇の目で見られて、いつも不快な思いをしているのと、付き合っている女の子に、そのような好奇の目に晒されている事に心の中で謝ってもいました。
しかし、今は、約半数の若い男性はラクな生活ばかり考え、結婚して苦労したくないと考えているのに対して
我々おっさんは、割合、付き合う段階から女の子の幸せを考えて付き合うので、われわれが代わっての出番を強く感じたりもしています🤗
これからも外見には気にせずに、いろんな人と交流をしていきたいと思います。
そのため、年とかを気にせずに、いろんなファッションやデート❤️もしていきたいと思います。
これから年の差カップルになることを考えている人は激しい好奇心の目に晒される事は覚悟するべきですよ。
歳を重ねて、若い時には許せなかったことが許せるようになったし、逆に、同じことがだんだん重く感じることも生じてきてます。
それらの事も加味して、いろんな人生を楽しむべきではないでしょうか⁉️
人生は一度きりで、しかも短いです。
僕自身は、人生で、一番大切なものは「愛❤️」だと思っています。
いくつになっても恋はできるし、いろんな人と出会って行くことが、人生を豊かにしてくれると信じています✨