ビジネスは“好き”からではなく“ニーズ”から考える。
📣起業したい!
でも、多くの人が最初につまずくのが、
「結局、自分は何のビジネスをやればいいのか?」
という問題です。
この時、多くの人は最初に
・自分の好きなこと
・やりたいこと
・趣味
・憧れ
から考え始めます。
もちろん、それも大切です。
しかし、起業で最も重要なのは、
「市場にニーズがあるか?」
です。
なぜなら、どれだけ好きなことを始めても、お客様が求めていなければ、売上にならないからです。
逆に言えば、
・世の中に困っている人がいる
・不便を感じている人がいる
・お金を払ってでも解決したい問題がある
ここにビジネスの種があります。
そこで今日は、どのようにして自分のビジネスを見つけるかについて、述べてみたいと思います。
1. 「世の中の困りごと」を探す。
ビジネスとは、「問題解決」です。
・どんな人が
・何に困っていて
・何にお金を払っているのか
問題があって、その解決策をお金💴を出しても欲しいと思えたらビジネスは成立します。
例えば、高級な料理🥘であっても「お腹が空いている」という問題がなければ、どんなに安売りしても買う人はいません‼️
次に以下のように社会の変化を見つめたりすれば、必ずニーズが見えてくると思います🤔
・高齢化 → 介護・健康・見守り
・人手不足 → 業務効率化
・AIが難しい → AI導入支援
・忙しい → 代行サービス
・孤独 → コミュニティサービス
特に今は、次のような大きな変化が起きています。
・ 少子高齢化
・ AI化
・ 人手不足
・ 物価高
・ 副業時代
つまり、新しいビジネスチャンスが大量に生まれている時代と言えるのです。
2.次に「自分の得意」を重ねる
市場ニーズだけで選ぶと、売上を上げるために仕方なく働くことになるので、続かないことが多々あります。
そこで次に考えるのが、「自分が人より少し得意なこと」です。
ここで重要なのは、
“特別な才能”は必要ない
ということです。
・ 人の話を聞くのが得意
・ 説明がわかりやすい
・ コツコツ続けられる
・ 営業が苦にならない
・ 数字が得意
・ SNS発信が好き
・ 人をまとめるのが得意
自分では当たり前と思っていることが、他人には価値になることがよくあります。
そして、それは「名人」でなくても良く、「少し先輩」の実力で良いのです。
自分自身も新しい事業を始めるにあたり、あるコミュニティに属して勉強していますが、
講師に直接聞くこともありますが、3〜4年先輩にアドバイスを受けて、
新規事業を発進させました(そのひとつの施策がこのブログ発信です)。
「市場ニーズ × 自分の得意」が重なると、強いビジネスになります。
「好きなこと」より「得意なこと」の方が売上・利益を上げられるということで先に考えてください🤔
得意なことを仕事にした方が、仕事を快調に仕上げられるということです🎯
3. 最後に「好きかどうか」を考える
最後に考えるのが、「その仕事を長く続けたいと思えるか?」です。
自分で起業したら会社員と違い、自分で継続しなければなりません。
だから、
・苦痛すぎる
・興味が持てない
・全く楽しくない
という仕事は長続きしません。
ここで初めて、
・好きなことや興味がある。
・やりがいや生きがい。
を考えます。
つまり順番は、
①市場ニーズ
↓
②自分の得意
↓
③好きかどうか
となります🤗
「好きなことで起業」は危険な場合が多い。
最近は、「好きなことで生きていく」という言葉をよく耳にします。
しかし現実的な問題として利益がほとんど上がらないのなら、マーケティングが失敗しているということです。
・市場が小さい
・お客様がいない
・単価が低い
・趣味止まり
企業経営は「利益を上げる」ことを目的にしてやるものなので、
「好きなことをやっているのだから利益が上がらなくても良い」は、ただのわがままです❗️
あるいは自分の経営がヘタなことの「いいわけ」に過ぎません‼️
市場のニーズに応えずに、ビジネスをやると最後は自分の財産をすり減らしたり、
徐々に「好きだったことが嫌いになる」こともあります。
「やりたいことを生き甲斐にしてやっていきたい」は、まず利益を上げる仕組みを作ってからにしてください。
「やりたいこと」は、盤石な生活の基盤の前提がないと、疲弊してしまいます。
だからこそ、
“市場”を先に見る
ことが大切なのです。
おすすめは「小さく始める」こと
最初から大きな投資をする必要はありません。
まずは、
・副業で試す
・SNS発信してみる
・小さく販売する
・知人に提供する
・モニターを集める
など、小さく市場反応を見ることです。
そこで、
・本当にニーズがあるか。
・お金を払うお客様がいるか。
・継続して行けそうか。
を確認できます。
マーケティング(売上の仕組み作り)で重要なことは、小さくテストするという考えです。
企業経営では、常に、「リサーチ」と「小さくテスト」してから本格的に始めることを忘れないでください。
そして、これからの時代の起業は「一人で全部やらない」
特に50代以上の方は、「ITやAIが苦手だから無理」と思うことがあります。
しかし今は、
・AI
・外注
・業務委託
・フリーランス
を活用できる時代です。
つまり、自分は“得意分野”に集中すればいのです。
苦手なことは他の人に任せればいい。
経営者に必要なのは、「全部できること」ではなく、「価値を作ること」です。
まとめ
起業テーマを探す時は、「好きなこと」から考えるべきではありません。
順番は、
1. 市場ニーズ
「世の中の人たちは何に困っているか?」
2. 自分の得意
「自分はどんなことで役に立てるか?」
3. 好き
「長く続けたいと思えるか?」
この3つが重なれば、あなたの起業の成功の可能性が大きくなります。
完璧な答えを最初から探す必要はありません。
学校では採点のため正解がありますが、社会においては、これが正解というものはありません。
小さく始め、試しながら修正していく。
これが現実的な起業戦略です。
